This report is Japanese version only.
ちょっと水面下の動きが速すぎて、5月中は落ち着いてブログを書く時間はなさそうです。
そこでいくつかの近況だけ発信します。
(1) PAUI Oasis について
回転球体フレームの直径が90cmの大型タイプを5/30までに製作、仕上げます。橋梁点検用は部材の間をくぐり抜けて点検するため、なるべく小さくして直径77cmでした。しかし蓋を開けると、橋梁点検の他、大規模建築物やプラント等の点検の引き合いが多く、必ずしも小さくする必要はありません。
なぜ大きくするのでしょうか。それは風に対して強くするためです。また飛行時間を延ばすためです。さらに総重量はあまり変わらないのでデメリットも少ないからです。回転球体フレームの直径は77cm~100cmまで製作できます(特注なら120cm等も可)。
(2) 仮称 PAUI Book について
飛ぶのは分かっているので製品化するかもしれませんが、ちょっと後回しです(本年3月23日特許出願済み)。